郷土の食文化学ぶ

五平もち

浜松市二俣町のすぎのこ保育園で五平もち作りを行い

郷土の食文化継承に取組んだ。
先生役は「くんまの里」の大石さんと太田さん。

園児達は7キロの白米をグループごとボールに入れ、すりこ木でつぶすことから作業を開始した。

粘り気が出たご飯をこぶし大に丸め、木のへらを刺して小判状に伸ばした。

くんまの秘伝のたれを付けて炭火でじっくりとあぶった。

園長先生は最近は、「若いお母さんたちの中には五平もちの作り方を知らない人も多い。

地域の伝統食や文化を次世代に伝えていきたい」と話している。

きっと心に残る美味しさだったことでしょう。


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